ホームページをご覧頂きましてありがとうございます。みどり歯科医院の院長、佐藤 勤一(さとう きんいち)です。
2020年は年頭から新型コロナ肺炎(covid-19)が全世界的に拡大しております。10月1日現在で秋田県内では53名の感染者が確認され、能代保健所管内でも感染者が確認されております。医療機関ではより高度の感染予防対策が求められています。当院では、非接触型の体温計の設置や、手指の消毒を徹底するなど感染予防対策を強化し、常に過情報収集を行っております。
また、当院のある能代・山本地域もご高齢者の方が多い地域であることから、他の医療機関との連携も積極的に行っています。お口の悩み以外に、ご病気を抱えていたりお薬を飲んでいたりという方も、お気軽にご相談ください。
歯科医療の目的は、歯が本来持っている噛む・飲み込むという働きを守ることにあります。ですから、歯の悪いところを治すだけではなく、歯の健康を守るために、むし歯や歯周病を防ぐ予防歯科、さらには口腔ケアーの実践が重要です。
当院では担当歯科衛生士制を導入し、むし歯予防や歯周病の定期的なメンテナンスに力を入れています。お口の健康を増進するパートナーとして、定期健診の患者さまには歯科衛生士が専任で担当させていただきます。
当院では、地域の方々の歯や口腔の機能を「衛(まもる)」歯科医院を目指して、いわゆる「かかりつけ歯科医院」として、定期的な口腔管理を主体として、感染予防など医療安全に配慮しつつ、患者さまのご希望や、全身的な健康状態等に配慮しております。ちょっとしたことも気軽に相談できる、フレンドリーな歯科医院です。
ご一緒に、お口の健康を守り、美味しく食べる、噛む幸せを実感しましょう。
治療による痛みを抑えるため、麻酔注射の前にはゲル状の表面麻酔を塗布。電動式の麻酔注射器を使い、針も細いものを使うようにすることで、注射の痛みを和らげています。
当院では「つまようじ法」と呼ばれるブラッシング指導を行っています。専用の歯ブラシ一本で歯と歯の間の汚れが取れやすく、歯ぐきのマッサージによって、歯肉を強化する、効果的な歯周病予防法です。
毎月、大学の口腔外科専門医による診療日があります。
親知らずや埋伏歯、顎関節症、口腔乾燥症、口腔周囲の出来物等、また、出血傾向・糖尿病・心臓・腎臓など全身疾患をお持ちの患者さまのご相談にきめ細かく対応いたします。
院内感染の予防・医療安全の観点から、患者さんに使用する切削器具(バー・リーマー等)および、口腔内で使用するハンドピース、バキュームチップなどの器具は、自動洗浄機やクラスB高圧蒸気滅菌(医科水準の滅菌が可能)およびガス滅菌により、一回ごとに滅菌を行っております。また、紙コップ・エプロンなどは一回使い切りです。
2014年5月29日
ホームページを公開しました。
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